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2010年10月25日月曜日

井阪紘さんの新刊本「音楽の生まれるとき-作曲と演奏の現場」

こんばんは。
昨日はシュルツさんのなめらかなフルートと佐藤美香さんのクリアなピアノサウンドにすっかりと魅了されてしまい、まだ余韻から覚められずにいます。

そんな中で今日は読みました。
昨日のblogでも紹介されていた井阪さんの本…。
N響アワーの司会でおなじみの作曲家西村朗氏との対談集です。



ウィーンフィルメンバーとのレコーディングをはじめ、「世界の井阪」と呼ばれる所以となった数々の秘話が語られています。





































ご自身のサインの入った本や演奏者のサインの入った井阪さん作のCDたち。
私の宝物です。








音楽に対して本当にピュアな気持ちで生きていらっしゃる井阪さん。いつも「素」なその生き方が私たちがファンになってしまう理由の一つなのでしょう。
つくばの音楽祭にいらっしゃったみなさんは、是非手にとってこの本を読んでみてください!

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