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2010年10月31日日曜日

10/28ヴォルフガング・シュルツ&マティアス・シュルツ&東京ハルモニア室内オーケストラ

井阪さんと記念撮影。対談の本、面白かったです。

3公演ともお越しいただきました。

ウィーンの風が吹いているような、優雅な演奏会でした。

日本公演の締めの乾杯!

シュルツさん親子と記念撮影。



シュルツ(父)さんは木管五重奏でシェレンベルガー(ベルリン・フィル)のオーボエを借りて吹いたことがあり(!)、リードをだめにしちゃったとか。

マティアスさんは、フルートの前はピアノとリコーダーを吹いていたそうです。最初のフルートの先生は、お父さんの最初のお弟子さんだそうです。


シュルツ(父)さんは以前はヘインズの金の楽器を吹いていたそうですが、ウィーンフィルの高いピッチに合わず、頭部管を少し切って短くしました。切った部分は指輪にしてお義母さんにプレゼント!お義母さんは大いに喜んだそうです。


お二人とも日本のムラマツの楽器を吹いています。父:24金! 息子:18金!まさに黄金のデュオ!!
東京ハルモニア室内オケのヴィオラ奏者と。ん?どこかで見たことがあると思ったら、私たちのオケのトレーナーでした!



同じ「ハルモニア」の名前を持つ、別団体のホルン奏者同士。ハルモニア合奏団の来年1月10日の演奏会ご案内をお渡ししました。
すばらしい演奏後のひとときを一緒に過ごせて楽しかったです。

シュルツ(父)さんには3公演、マティアスさんには2公演、プレミアムな演奏を聴かせていただき、ありがとうございました!

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